選手達の判断 (A F・マリノス戦2-1)

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アウェイではそれなりに強いですね!
とにかく負けない事以上に勝った事はでかいです。

AWAY Fマリ戦

マリノスはサイドバックはCBが怪我でおらず、170センチ台の波戸・小椋が頑張るハメに。


1.ウィングの如くマリノスのSBがあがる。
         ↓
2.ディフェンスでゆ~~っくり回している間に、山瀬・中村・小野(はまだまだ戦術理解はでしたけど)・兵藤が流動的にポジションチェンジをする。
         ↓      
3.松田がどんぴしゃのロングパスをサイドバックに。
         ↓
4.サイドで1対1の状況になり、先のオフェンス陣も加わる。


前半開始からは、2の所以前でいつもの様に勢い良くプレスをFWがかけた為にペースでした。1点目までのプレスや展開、平山のシュートは見事でした。


しかし、時間が経つにつれ2の所でが前線のプレスをかけれない。運動量を温存したいのは分かるが、羽生がサイドへカバーするなど奔走する姿は若干今後が心配になりました。

コンパクトなラインを保てたらもう少しカウンターを出せたのですが。。。

が守る苦しい中、つないでフィニッシュまで行くが中々届かない。


そうすると、マリノスに押し込まれた中で失点…。
しかし天野のクロスに対しスライディングに行かない今野(切り返しを警戒したのか)、梶山には少々苦言を呈したいです。


その後流石にマリノスのサイドバックも体力が尽きてきて、交代で入ったリカルジーニョに突破されまくる。

平山にも走破されそこから起点に2点目が生まれました!!!
AWAY Fマリ戦 2点目

その後もパワープレーを仕掛ける事もなく、シャットアウトするには正直問題ないレベルでした。
マリノスが悪いだけなく、羽生を残しゲームコントロールできたのが大きいです。

ディフェンスのスペースを埋め相手の戦術へ対応、時間配分を考えたゲームコントロール、2点目のキッカケとなったサイドチェンジは羽生でした。

段々選手達も共有し合い、良くなっていると思える2点目でした。

クラシコにも期待したいです。


P.S. しかし審判酷かった…。今年で引退らしいけど。


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