多摩川クラシコは両サポーター、チーム一丸となって盛り上げただけに、非常に悔しい負けをしてしまいました。
川崎の攻撃は、憲剛がいない為非常にシンプルでした。
「サイドバックからのビルドが、ジュニーニョ・ヴィトールが下がってもらいに来ていました。そこからサイドに展開orスルーパス等の個人で打開。
それがダメなら東京DFへロングボールを蹴ってくる。」
しかし東京のWボランチが川崎がビルドアップ時に下がって貰いに来る外国人へのマークを受け渡せず。そこからチャンスを作られる。
オフェンス面ではサイドから崩すが、センタリングを上げない・ミドルを打たない。川崎は常に5人程度自陣に構えていました。単純にサイドへ繋いでボールをロストするのでは無く、チームとしてはっきりとしたプレーをドンドンすべきでした。
後半早々の失点も、そのボールロストの悪さからでした。
そして羽生をリカへ。サイドでは伊藤にスピードで勝てます。チャンスを生み始めますが、中に入れても結局5人より若干増え気味のDFが貝の様に守ります。
そして大熊の秘策!?
大黒⇒椋原で4-2-3-1にポジションを変えました。
「今日」 「第1次政権」
平山 アマラオ
梶山 加賀見
リカルジーニョ 石川 小林 佐藤(由)
徳永 米本 小池 浅利
北斗 今野 森重 椋原 藤山 小峯 サンドロ 梅山
権田 堀池
第1次政権下と同じフォーメーションですが、この試合では中盤の構成を厚くして中央突破し易くするのか、それともボランチ含め全体で追い越し連動した動きをするのか・・・
選手間によって大熊タイプなのか、城福タイプなのか統一出来ていませんでした。。。
梶山のプレーがブレーキとなったのは確かだと思います。しかし、シュートを打たないでパスコースを探す・ワンタッチプレーを狙う辺りは城福タイプを連想させました。
まだ、諦めるのは早いです。失点シーンは自滅に等しいです。2失点目は語るまでもないでしょう。
デフェンスに関しては基本的な事はやはり出来てると思います。
選手達は自信をもって、そして意思の共有をして欲しいです。
今こそ心を一つにです!
川崎の攻撃は、憲剛がいない為非常にシンプルでした。
「サイドバックからのビルドが、ジュニーニョ・ヴィトールが下がってもらいに来ていました。そこからサイドに展開orスルーパス等の個人で打開。
それがダメなら東京DFへロングボールを蹴ってくる。」
しかし東京のWボランチが川崎がビルドアップ時に下がって貰いに来る外国人へのマークを受け渡せず。そこからチャンスを作られる。
オフェンス面ではサイドから崩すが、センタリングを上げない・ミドルを打たない。川崎は常に5人程度自陣に構えていました。単純にサイドへ繋いでボールをロストするのでは無く、チームとしてはっきりとしたプレーをドンドンすべきでした。
後半早々の失点も、そのボールロストの悪さからでした。
そして羽生をリカへ。サイドでは伊藤にスピードで勝てます。チャンスを生み始めますが、中に入れても結局5人より若干増え気味のDFが貝の様に守ります。
そして大熊の秘策!?
大黒⇒椋原で4-2-3-1にポジションを変えました。
「今日」 「第1次政権」
平山 アマラオ
梶山 加賀見
リカルジーニョ 石川 小林 佐藤(由)
徳永 米本 小池 浅利
北斗 今野 森重 椋原 藤山 小峯 サンドロ 梅山
権田 堀池
第1次政権下と同じフォーメーションですが、この試合では中盤の構成を厚くして中央突破し易くするのか、それともボランチ含め全体で追い越し連動した動きをするのか・・・
選手間によって大熊タイプなのか、城福タイプなのか統一出来ていませんでした。。。
梶山のプレーがブレーキとなったのは確かだと思います。しかし、シュートを打たないでパスコースを探す・ワンタッチプレーを狙う辺りは城福タイプを連想させました。
まだ、諦めるのは早いです。失点シーンは自滅に等しいです。2失点目は語るまでもないでしょう。
デフェンスに関しては基本的な事はやはり出来てると思います。
選手達は自信をもって、そして意思の共有をして欲しいです。
今こそ心を一つにです!
- << まえへ平均年齢22才達の躍動 天皇杯4回戦千葉戦(2-0)
- つぎへ >>FC東京の未来を形成していく為 (A京都戦 0-2)
コメントする